今私が勤めている病院の様子はどうなっている?コロナとリハビリテーションと

病院の様子

私が勤めているのは、回復期のリハビリテーション病棟がある病院で、主に高齢者の方のリハビリを行っています。なので、患者さんへの感染は本当に命取りで、常に隣り合わせです。お見舞いや面会も禁止になっていますし、外来でもいろいろと対応しています。外来での具体的な対応・お見舞いや面会の禁止・発熱のある患者さんのための特設の待合い場所の設置・外来受付のアクリル板の設置 など。はじめのころこの光景を見たときには「いよいよ物々しい雰囲気になってきたな」と思ったものです。今はもう慣れましたが。

リハ室の様子

そんな中でもリハビリ室は閉鎖することなく毎日365日リハを続けています。最大限感染防止の注意を払って患者さんのために頑張ってリハビリしています。医師や看護師さんほどでなくても、やはり感染の可能性は一般の人よりは高いのかなと思って気をつけています。リハビリで患者さんと接することでお互いに感染リスク高まりますし。リハビリを休むことと感染のリスク。難しいところです。StayHomeに貢献できていなくてもどかしい感じもしています。ただ、病院はリハ室閉鎖などはせず、リハビリを続ける方針のようです。ただ、流行の始めのようなマスク不足のようなことは今はありません。あのときは本当にマスク不足が深刻で、マスクをアルコールで消毒して使用していたものね。

私生活の様子

元々あまり外に出るタイプではないため、あまりStayHomeは苦になりません。というより、むしろ仕事で出かけるのでStayHomeになっていません。通常通り仕事がありますから。医療従事者として患者さんのために働きたいという気持ちと、人間として、感染を広めないためにStayHomeしたい気持ちと、両方入り混じって複雑です。
というわけで、今回はコロナ関連での身の回りの様子をシェアしました。皆さんの周りはいかがでしょうか。皆さんStayHome!!

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